国内旅行業務取扱管理者試験 直前対策 〜3ヶ月で1発合格した勉強法〜

旅行好き、20代OLの私ですが、ふと思ったことがありました。せっかくだから、『旅行』についてもっと学んでみたいな〜〜と。

私は学問や仕事としての旅行業や観光業とは無縁な人生でした・・。特に地理や地図が苦手><

そんな私は趣味で旅行をしていますが、せっかくだから何か資格取得をしたいと考えました。そこで目にしたのが「旅行業務取扱管理者」です。

通訳案内士と並ぶ国家資格であり、合格率は30%前後。

ゼロからではありますが、とりあえずやってみよう!と思い立ちました。

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そして私は国内旅行取扱管理者

独学1発ヶ月で合格しました☆

独学学習には3ヶ月100時間かけました。一般的には総合旅行業務取扱管理者は250時間、国内旅行業務取扱管理者だと150時間が目安だと言われているそうです。

 

素人目線ですが、私の勉強方法・具体的な取り組み方を紹介させていただきます。旅行がお好きな方は活かせる時があると思うので、参加になればと思います。なお、あくまで私の体験談なので、合う・合わないがあると思いますがご了承ください。

 

旅行業務取扱管理者とは?

旅行をすると決めたら、まずは旅行会社に問い合わせたりネットで調べますよね。旅行のパンフレットや記事、ツアーの広告には、契約に関して載っています。これらは全て『旅行業法』という法律で決まっています。

私は勉強するまで、会社が独自に決めているものだと思っていました〜笑

 

旅行業務取扱管理者の資格は、何に使えるの?

 この資格があれば、旅行を「企画」することができます。

よって、旅行関連会社に勤めるのであれば、必須の資格です。また、国内旅行業を扱う会社であれば、国内旅行取扱管理者を、海外旅行を扱う会社であれば、総合旅行業務取扱管理者の資格が必要です。ただし、全員が必要というわけではなく、「営業所に1人以上保有」が条件になっています。

よって、下記を考えている方は取得をオススメします。

JTB、HISなどの旅行会社で、ツアー企画をしてみたい(転職も視野に入れたい)

・短期留学、海外研修など子供たちが海外に行く企画をしたい※

・趣味の旅行を深めたい

 ※1年などの海外留学は留学という位置づけですが、数週間の海外留学はり「旅行」の分類になります!

 

旅行業務取扱管理者の種類と試験とは?

試験は国家試験で、年に1回しかありません。国内は9月に、総合は10月にあります。①年間で両方受けることも可能ですし、②念に渡ってそれぞれ受けることも可能です。

 

国家資格だけど、難易度はどれくらい?

HPによると、下記のように合格率がでています。私は2017年に国内旅行業務取扱管理者に合格しています。

上記の図表は全科目受験者の過去6年間の合格率です(数パターンの科目免除制度がありますが、ここでは全科目受験者の合格率を掲載)。

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国内では、合格率が高まる一方、総合では、近年は合格率が下がり続けていますね。私も趣味から始めた勉強でしたが、そろそろ総合もトライしてみようと思います!

 

 科目ごとの配転と時間は下記です。

◆国内旅行業務

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 ◆総合旅行業務

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各科目6割というのがポイントですね。つまり、極端な科目の得意不得意があってはいけません。

試験は原則4択のマークシートになります。各科目でそれぞれ出題の仕方にも特徴がありますので、まずは問題を見て見てください!。


さて、ここからが私の体験談です。

合否の差を分けるポイントは?

国内も総合も、旅行業法や約款国ほとんど同じ内容です。しいて言えば、海外旅行に関する約款が総合ではプラスされます。よって、業法や約款ではなく、そrぞれの「実務」で得点の差が付きます。なお国内旅行実務は大きく「観光地理」と「JR・バス・フェリーの運賃料金計算」に分かれています。

「国内」から取得した方が良い3つ理由

合格していると、総合旅行業務の試験が「約款」「海外旅行実務」のみとなる

 試験勉強時間を4科目に費やすのと、2科目に費やすのだと負担が全然違いますよね。2か年計画で無理なく勉強できると思います。

約80%の方が、旅行や観光に携わらないお仕事をしている!

専門的な知識や経験は不要の国家資格です。国家資格といえど、きっかけは趣味でも目指しやすいです。

勉強した知識が自分の旅行に活きる

私にとっての最大のメリットはこれでした。「JR券の有効期限を最大限生かして、安く国内旅行ができた」「飛行機のオーバーブッキングの時にもらえる補償について知っていたので、問い合わせることで2万円よそうより多くもらえた」「JAL,ANAの予約やプランを見るといつからキャンセル料が発生するかがわかるようになった」「日本の観光名所も知ることができ、国内旅行についても関心が沸いた」「友達の出身地を聞くと、●●が有名だね!と当てられるようになり、会話の幅が広がった」などが私にとってのメリットでした。

 

 

ここからが本番です。私の実際の勉強方法は?

教本ではなく、最初から「過去問ありき」で学習していく

ただ過去問をこなしていけば、ある程度出題傾向が掴みやすい試験になりますので、まずは一通り過去問を解いてみることを強くお勧めします。

 

通勤時間・隙間時間に有効な直前対策

一番のネックは「本が分厚くて重い」。

旅行業務取扱管理者試験受験直前理解度チェック2019

 

方針

1. 旅行業法は傾向を覚えて満点を狙う

2. 約款は傾向を覚えて満点を狙う

3. 最大の課題は国内旅行実務<地理編>

  ①地理。キリがないから、適切な山は確実にできるようにする

     ②観光地として人気のところを抑える

     ③教本で覚えるところまで取り組む

     ④ギリギリまで地理の暗記に力を割く

4. 国内旅行実務<計算編>

計算は満点とれる!満点とれれば半数近くとれる。地理は残り(1問×2~4 点)だけ確実に取りに行く

 

3.4について詳しく解説します。

同一都道府県内に所在する名所の問題が多く出題されるのです!

つまり、薄い1000の知識よりも、県と名称が一致している、これは頻出など100の知識の方が役に立つ!

 

1発合格者が教える100の確実の知識とは?

地理に関しては良い意味で「山を張る!」

デスティネーションキャンペーン大河ドラマの舞台、朝ドラの舞台

は観光客が訪れるスポット=テストにも出しやすい!ますはここから学習すると効率が良いです。

 

 使用した教材は?

下記に私が使っていた教材を紹介します。

私は独学での短期集中勉強でしたが、下記のものだけで対応していました。

通信教材などは一切使っていません。

 

過去問は1冊のみ共有。前述したように、過去問ベースで勉強していたので、むしろこれがないと勉強は成り立ちませんでした。

購入した理由は、「丁寧な解説」「テストに出る選択肢、ひっかけのキーワードを知る」「傾向を知る」ためです。教本だけで100%覚えたとしても、4択中2択で迷ってしまっては得点が取れません。

 それ以外に使った過去問ですが、旅行業界のHPよりダウンロードできるので費用0円でしたよ☆詳細は全国旅行業協会のHPよりダウンロードできます。詳細はこちら

 

使っていた教本はこちら。過去問の解説は分量も限られているので納得がいかないことがありますし、他にも知りたいことがでてきます。

その時に”はじめて”教本を開きます。索引から、該当ページを見つけて詳細を調べるのです。過去問に書いていない補足事項もいくつか載っていました。

過去問が私の1番の参考書なので、「教本にしか載っていないポイントを過去問に付箋で貼る」ことを私はしていました。これで、自分のオリジナルノート(過去問集)の完成でした☆

以上が私の体験談です。少しでもお役に立てればと思います!


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