国際線オーバーブッキング 体験談 対処どうする?その3

国際線オーバーブッキング 体験談 対処どうする?その3(その1,その2の続きです)

今回は、実際にオーバーブッキングの現金支給の申請及びその支払いまでの経緯をまとめました。先にオーバーグッキングの対処基礎知識は下記の記事を読んでみてくださいね。

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Turkish Airlines Release and Dischargeを受け取る

今回はトルコ航空を利用し、オーバーブッキングに遭いました。

補償方法は、航空券は現金の2つから選ぶことができます。私は、オーバーブックの補償を「現金での支給」を選びました。航空券は1年以内ならトルコ航空内で規定距離の往復券をもらえるというものなので非常に迷いました。しかし、次の旅行はアメリカ方面を検討していたため、現金を選択。次の旅行資金に充てることに決めました。

まず、空港内のトルコ航空のオフィスでTurkish Airlines Release and DIschargeという書類を受け取りにいきます。オーバーブッキングを現金支給で清算しますという内容です。この書類は絶対に無くさないようにしましょう。

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尚、この段階で、1EUR=118.4945という日本の為替レートと返金金額の71,000円という金額が算出されているのが分かりますね。

ちなみに下記がYahoo!ファイナンスで調べた、乗り過ごした便(8月15日)、乗った便(8月16日)トルコ=円の為替です。ぴったり当てはまるわけではないですが、基本的には、逃した便の時のレートが適用されているようです。

※もしくは直近1カ月ぐらいの為替レートが算出されるのかもしれません

※トルコ航空の対応してくれたスタッフさんにもどういう基準で為替算出レートが出されているか聞いたのですが、詳しくはわからないようでした。

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↑Yahoo!ファイナンスの為替レート参照

 

発着地で行える現金支給に関する手続きは「現金支給を希望すること」と「Release and Discharge」の文書を受け取ることだけです。詳細の手続きは到着地の航空会社(トルコ空港)に確認するように言われました。

到着空港の航空会社の方から、次の手順を教えてもらう

次の手続きを確認するべく、到着空港(成田空港)で、トルコ空港会社の人を探します。ただ、成田空港はカウンターが閉まるのが早くスタッフを見つけることができなかったので、空港Informationにて航空会社の人を呼んでもらうことにしました。

※オーバーブッキングの対応であれば、カウンター時間外でもInfomationから航空会社の人を呼び出してもらえます。

トルコ空港の方からは、謝罪とともに以下の手順書を貰いました。

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申請後、1カ月程度で入金されます

8月27日頃に申請して、9月13日に入金がされました。大体2週間強ぐらいですね。

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オーバーブッキングに遭遇するためのTips

今回、私たちはオーバーブッキング時に志願して滞在を延長させましたが、航空会社の方が全体にアナウンスをして、手を挙げたわけではありません。

搭乗の際、旅行疲れで最後までのんびり座っていたら、見回ってきたスタッフの方から、「もしよかったら残ってくれないか?」という相談を受けて、OKした形です。

ANAやJALなどの日本の航空会社は、平等を期すために全体にアナウンスする例が多いようですが、全体にアナウンスする形式だと、残り枠数以上に志願者が殺到して手間が増えてしまうのかもしれません。

なので、ゆっくり搭乗することを選ぶと、こういうケースに遭遇しやすくなるのかなと感じました。皆さんももしよかったら?試してみてください♪

 

ツアーを組んだ方は、旅行会社に費用補填してもらえるかを確認!

ツアー(受注型企画旅行)で旅行に参加した中で、オーバーブッキングとなり滞在を延長した場合には、さらに旅行会社から費用補填が受けられる可能性があります。というのも、旅行会社は「旅程保証」をする義務があり、万が一旅程が不測の事態で延期になった場合には、その保証をする義務があります。今回、私たちも試しに旅行会社に申請したところ、数千円程度の返金がありました。

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(本来、自ら志願して滞在を延長した場合は対象外なのかもしれませんが、旅行会社もそこの判断がつかなかったからなのか、返金していただけました。)

 

募集型企画旅行などの説明は、下記の記事で説明しています。

 

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